azevedobranco.com.br | 1,980円引き 真鍮製貯金箱 1920年代 銀行ノベルティー フランス

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1920年代の銀行のノベルティー。口座を作った時などに日本でも以前は貯金箱をくれましたけど、今はあまりないんじゃないかな？プラスチック製でしたけど。

この品物を扱っていたマダムも、とても珍しい品物で彼女も初めて手にするものだと言っていました。

前方の屋根の片方の角が少し曲がっていますが、ご了承下さい。 経年の為の傷や多少の歪みなどは風合いとしてお楽しみいただければと思います。

多分、屋根を外せるようになっていたのだと思いますが、今は固まってしまっていて難しいです。丁寧にお掃除なさると開くかも知れませんが。

パリの万博以後に流行していた東洋趣味が色濃く反映されています。万博で初めて目にする日本文化にパリの人々は魅了され、その後も着物のディテールを模したドレスや日本の陶器の絵付けが施されたようなティーカップなど、様々な商品や芸術作品のインスピレーションの源ともなりました。

時代を感じるお品物ですね。ディスプレイ品としても、小ぶりながらどっしりとした存在感があります。

真鍮製。縦 約8cm、横 約9.5cm、高さ 約14cm

パリ蚤の市からのお品。





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