azevedobranco.com.br | 62,244円 九眼天珠 亀甲紋 16世紀 瑪瑙 チベタン dzi とんぼ玉 ビーズ1055

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九眼天珠 亀甲紋 16世紀 を放出いたします。

古代よりチベットに伝わる護符であり、『天から降る石』とされる天珠です。現地チベットではダイヤモンドなどの宝石よりも大切に扱われており、お風呂に入るときも肌身離さず身に着けられています。

特に今回のお品は日本に流入しない三日月型であり、地域により独自色が強い天珠の世界観を表しています。さらに、最強のパワーを持つ九眼、防御の意味がある亀甲が組み合わされ、圧倒的な存在感を放つ天珠です。チベットと直接取引ができる当ショップだからこそ入手可能なお品です。

◆詳細◆
産地：チベット
年代：16世紀頃
材質：瑪瑙
大きさ：5.3cm
重量：21グラム
※木箱が付属します。湿度を調整してくれるので天珠の保存に適しています。
※写真6枚目はイメージ図です。天珠本体のみ納品となります。

◆入手経緯◆
チベット・カンゼのカムパ商人を介して入手しました。老年の熟練者であり、天珠に精通しています。アバにある小さな村人が身に着けていた天珠であり、1個だけ譲ってもらったとのことです。先祖代々の『伝世品』であり、実際に護符として使用されていた本物の天珠です。

◆状態◆
長年、使用されてきた天珠なので、変色やイタミ等がありますが、年代を考慮すると状態は良いです。チベットでは天珠を24時間、肌身離さず持っているので色あせがあります。また、表面の使用痕などは比較的新しいものがあり、新旧が美しくコントラストを描きます。

◆特徴◆
●三日月型
●九眼
●亀甲紋

特に古い天珠は、出生地によって個性があり、三日月型は民族のアイデンティティーを表しています。古来より三日月の形状は『神』を表すことが多く、特別な意味が付与されていると考えられます。

天珠は、『護符』の役割とともに、オシャレとしての側面もあり、三日月は存在感が光ります。

※商品説明文は、出品者が独自に英語の古書などを調査するとともに、海外の考古学者に聞き取りを行い、個人的な見解や評価を記載したものです。また、写真の構成についても、上記の見解等を基に、最もお品の性質を引き出すように作成しております。よって、著作権は出品者に属しますので、出品者の許可なくして無断の転用等（参考にする等も含む。）を禁じます。
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